細胞―原形質―細胞質・細胞膜
・organelle
・cytosol:細胞質可溶成分
―核
―後形質
細胞壁など、原形質によって作られた代謝物
biomembrane・極性lipid2重層(膜)
・膜protein、膜糖質
* 流動モザイクモデル:lipid2重層にproteinがモザイク状に埋め込まれている
* polar lipid (極性脂質):両親媒性
・ phosphalipid(PC,PS,PE,PI,SM)
・ cholesterol(3位のOHのみ親水部(eukaryoteのみ))
* 膜protein
○膜内在性protein:膜貫通
・T型(1IM:一回膜を貫通):酵素連動receptor ex)インスリンreceptor
認識、接着、signal伝達
・V型(7TM):Gprotein共役型receptor
・W型(4TM):イオンチャンネル内蔵型protein
○ 脂質アンカー型膜protein ex)内側のGproteinなど
○ 膜周辺protein ex)膜裏打ちprotein、イオン結合
* 膜脂質
・ 単独では存在しない
・ 内側には存在しない
・ 識別標識
ex)血液型
・ 動的構造(脂質が動きproteinが動く)
・ 非対称性
・ 膜融合と分裂
ex)小胞輸送(出芽、移動、膜融合、開口)
・ 電気絶縁性
生体膜の機能
1)隔壁の形成(区画化)→organelleへ
2)物質の輸送
・ 単純拡散:濃度勾配に従う、ATPを必要としない、非選択的輸送
脂溶性(ex ステロイド)、O2、CO2、NO
・促進拡散:濃度勾配に従う、ATPを必要としない、選択的輸送
*channel、transporterを必要とする
(細孔) (輸送体)
膜protein
水、イオン
・能動輸送:ATPを必要とする
* イオンポンプ:Na+―K+−pomp=Na+−K+−ATPase
・小胞輸送(出芽、移動、融合、開口)
・exocytosis分泌
・endcytosis取り込み
3)識別標識(by 糖質)
4)signal伝達
細胞外signal→receptor→細胞内へsignal伝達
(ホルモン、神経伝達物質、薬)
親水性(⇔親油性は膜を通れる)
5)酵素:代謝経路