【薬品分析:用語/均質沈殿法/分別沈殿法/吸着指示薬/吸着指示薬/恒量/精密に測る/正確に測る/沈殿形と秤量形/換算係数/金属指示薬/緩衝液】

 

均質沈殿法・・・沈殿させるイオンまたは試薬を溶液中に別の形で入れておき、加熱その他の方法によって徐々に必要な沈殿財を生成させながら極めてゆっくり沈殿を作る方法。

分別沈殿法・・・2種のイオンが共存するとき、溶解度の大小を利用して段階的に沈殿させる方法。

吸着指示薬・・・沈殿に吸着されるときに変色が置き、沈殿滴定の終点を示す

恒量・・・引き続きさらに一時間乾燥または強熱するとき、前後の秤量差が重量の0.10%以下のとき

精密に測る・・最小単位を考慮して、化学はかり0.1mg、セミミクロ0.01mg、ミクロ0.001mg

正確に測る・・指示された重量をその桁数まで秤量

沈殿形と秤量形・・・沈殿試薬を加えて目的成分を難解性の化合物として沈殿させるとき沈殿したか化学種を沈殿形、沈殿系を乾燥した秤量しうる状態の化学種を秤量形。

換算係数・・秤量形の質量測定値から目的成分の量を算出するための係数。

金属指示薬・・・生成定数が比較的小さいキレートを作るキレート試薬で、その金属キレートと遊離状態の指示薬の色が異なる。錯体・・・配位結合によって生ずる化学主、特に電子受容体が金属イオンであるものは金属錯体と呼ばれる。そして電子対供与体を配位子という。

緩衝液・・・共役酸・塩基対の共存溶液で、水で希釈したり、少量の酸や塩基を加えてもpH変化しない。

  

沈殿法(ハロゲン)

モール法;硝酸銀、指示薬クロム酸K、分別沈殿

ファヤン法;硝酸銀、指示薬フルオレセインNa(蛍光性黄緑色→バラ紅色)、吸着指示薬法

フォルハルト法;テオシアン酸アンモニウム、指示薬硫酸アンモニウム鉄V、硝酸酸性、ニトロベンゼンを加える

(↑余剰滴定;余剰に入れた硝酸銀をチオシアン酸アンモニウムで滴定。終点チオシアン酸アンモニウムの赤)

      ニトロベンゼンを加える・・・生成したAgClを保護し、チオシアン酸による侵食を抑える

      硝酸酸性で滴定・・・アルカリ性ではFe3+が起こり、赤褐色を呈する【終点の色とかぶる】

      25℃以下で滴定;;;温度の上昇でFe(SCN)3―の乖離が増進され、脱色するので。

質量分析

沈殿分離法;目的成分をそのまま、又は難溶性の誘導体に変え、ろ過後その重量を測る。

    プロピオン酸テストステロン水生懸濁注射液の定量

揮発分離法;加熱し揮発除去

    ケイ酸マグネシウム中の二酸化ケイ素

抽出分離法;目的成分を有機溶媒で抽出し溶媒を留去後その重量を測る。

    フェニトイン錠剤中のフェニトイン/エーテル

    フルオレセインナトリウム中のフルオレセイン/イソブタノール、クロロホルム

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